秋川渓谷での自然体験では、参加者が安心して川辺に近づき、川遊びを楽しむための専用機材を使用します。これらの機材は事前に現地へ搬入され、当日の安全な運営に備えて準備が整えられました。
ここでは、今回の体験で活用された主な機材を紹介します。
1)アウトドア用車いす(HIPPOcampe)
砂利や段差のある河原でも安定して進めるアウトドア用の車いすで、川辺までの移動を支える重要な機材です。
・太いタイヤで砂利道でも沈みにくい
・揺れが少なく、乗っている人も安心
・介助者と並んで歩きやすい設計
河原という足元の不安定な環境でも、川に近づく最初の一歩を後押ししてくれます。
2)水陸両用車いす(モビチェア)
陸の上だけでなく、水の中でも使用できる車いすで、そのまま浅瀬に入り、水面に浮かびながら川を体験できる特別な機材です。
・浮力のある車輪と肘掛けで安定して浮かべる
・河原から水辺へスムーズに移動できる
・水の冷たさや流れを全身で感じられる
通常の車いすでは難しい「水に身をゆだねる感覚」を、安全に楽しむことができます。
3)車いすけん引装置(JINRIKI)
車いすに簡単に取り付けられるけん引装置で、砂利道や緩やかな坂道でも少ない力で移動できるようになります。
・押しづらい場所で力を発揮
・介助者の負担を軽減
・揺れを抑え、安定した移動が可能
河原までの道のりに起伏がある秋川渓谷では、安心して進むための心強いサポートとなりました。